(1)作業箇所の確認
(2)中央との制御(信号関係の確認)
インバータ制御の場合は、出力値の差。ダンパー制御の場合は、開度。等
(3)結線を開放している場合→回転方向の確認。(インチング)
同時に当たり等異音の確認。*ファン・ポンプ関係はダンパー全閉起動。
(4)連続運転
電流・電圧値・電動機温度等のデータ取り
(5)出力上げる場合
電動機の定格電流を超えないこと。
機械の仕事内容を理解し出力調整を行うこと。(ex.誘引なら炉内圧)
設備付の使用計器のFSを超えないこと。(流量計等)
(6)運転状況の確認
出力を上げる場合、実際に機械に仕事をさせることになりますので、機械にやらせる仕事に対しても、随時確認が必要です。