2008年11月28日金曜日
ろ過器散気装置(ストレーナー)
スリット状のストレーナーは、詰まりがない状態で水を通した場合、染み出るような出方をします。
線状に水が出る場合は、スリットに詰まりがあり抵抗の少ないところからのみ水が出ている状態で、正常な状態ではありません。
2008年11月2日日曜日
2008年10月29日水曜日
筋肉の成長(成長ホルモン分泌)
ハード筋トレで乳酸を発生させ筋肉を腫れさせ成長ホルモン得るのが通常である。
しかし、低負荷でも同じような効果を得ることができる。
スローな動きで一つの動きをじわーと行うことによって、筋肉内の血管が圧迫され血行不良になる。
こうなると、ハードトレーニングと同様乳酸が発生し、筋肉が腫れ脳の指令で成長ホルモンが分泌される。
スロートレーニングは、血圧を上げることなく、成長ホルモンを発生することができる。
*ダイエット(脂肪燃焼)には、筋トレ(スロートレ)→有酸素運動が有効。
2008年10月28日火曜日
ごみ供給機巻き付きについて
羽根外周面への肉盛りは、丸鋼付けるように高さを大きくすると、食い込みが良くなる反面、長物の巻き付き起点となるので、総合評価としては、採用不可である。(母材に直接5mm位の肉盛りで、角がなければ何とか使えそうである。)
2008年7月25日金曜日
共通ベースに載ったポンプの更新
1.出荷はベースごとになる。(バラでは出ない)
2.工場でセンターリングして出荷してあっても、回送時及び据付時センターリングが狂うことがあるので、再度センターリングは必要。
3.コモンベースは、状況が良ければ再使用する。(再塗装は必要)
2008年2月29日金曜日
2008年2月21日木曜日
回転式選別機(トロンメル)の受けローラー調整について
多点支持(6点)については、
1.回転ドラムセンターを出します。
2.受けローラーをセンターから等距離に仮置きします。
3.この時4点支持とし、真ん中の2点については、軸芯からの距離を離し方向で仮置きします。
4.4点支持にて回転に対し安定したところで、まず固定する。
5.4点支持のバランスを崩さないように、真ん中2点の受けローラーを中心軸に向けて寄せていく。
*最終的に6点でバランス良く接触するように調整することが重要。また、フードとのクリアランス確認を行ってください。
2008年2月15日金曜日
シーケンサ更新時の教訓
Aシリーズリニューアルキット
防じん対策、デザイン、ユニット自体の信頼性どれを取ってもあまり進められません。
壊れて交換の時間がない時の緊急修理品かなー
三菱のPLCについてもQシリーズへの変更で、製品寿命(信頼性、耐久性)が著しく低下しているように見える。
xNの失敗
1回の工事に多量に使う部品等については、少しでも不安があればコスト上がっても安全な方を選択する。
今回のPLC更新についても、入力カードのスペックダウンを行ったため、ノイズに負けて全数(50枚以上)を交換することとなった。
このスペックダウンにより交換作業も徹夜となった。
インバータノイズ
起動停止時のノイズは、ノイズ対策をしていない弱電機器にまともに影響します。
I市では、VFモータ付きの機器発停に伴い違う機器の起動、異常信号の発報さらには停止ボタンが利かないという事態まで発生。
尚、単体接地を取っている誘引送風機については、お化け発生せず。
停止ボタン、オフロックについて
停止リレーを電気的にシーケンサ内に持っている場合、上述の現象を考えると動力電源を切らなければ、絶対的な安全は確保できません。中で作業する場合は、必ず動力電源を切ること。
計装側の安全設計としては、停止信号(ボタン)は必ずハードで組むこと。
光ファイバーケーブル
種類が多数ある。安いものは樹脂入り等にしているため、古くなると劣化し通信速度が落ちる、また割れやすくなるといったことが発生する。敷設から12年経過後のPLC更新の際、PLC間の通信用光ケーブルを2本/11本中破損。(作業的には盤やさんにコネクターの付け替えをお願いしただけ)破損箇所はおそらくコネクター部。断線しているかどうかは、反対側から明かりを入れてみると簡単に判別できます。
当センターでは、MELSECNET-Ⅱのリンクが確立されなくなるので、シーケンサ異常が点灯する。
DC1.5Vの発生
デジボル無くてもテスターを導通検査モードにするとその近辺の電圧が発生します。
テスター2台あると電圧が測れるため、計装品の模擬入力に使える場合があります。
2008年2月14日木曜日
中操側シーケンサ停止(off)での機器運転
MES流動の計装システムでは、機器の運転停止を電気室MCC側のシーケンサに持たせているため、中操側のシーケンサ停止前に選択スイッチを現場側に倒しておくと、中操シーケンサ停止中でも現場にて起動停止できます。
緊急時、中操盤の作業時等イレギラーな運転に対応できます。
覚えておくと役に立つでしょう。
三菱AシリーズのCPUプログラム保持時間
バッテリー交換は、取説・本体に3分以内で行うように指示があるが、入間で2008-02のリニューアル時1995-03製シーケンサのバッテリー及び交流電源を外し、14時間経過後(放置)プログラムを読みに行ったところ、支障なく読めた。
製品の安定性と、廃棄時のプログラム消去の必要性が確認できました。
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