2008年2月14日木曜日

中操側シーケンサ停止(off)での機器運転

MES流動の計装システムでは、機器の運転停止を電気室MCC側のシーケンサに持たせているため、中操側のシーケンサ停止前に選択スイッチを現場側に倒しておくと、中操シーケンサ停止中でも現場にて起動停止できます。 緊急時、中操盤の作業時等イレギラーな運転に対応できます。 覚えておくと役に立つでしょう。 三菱AシリーズのCPUプログラム保持時間 バッテリー交換は、取説・本体に3分以内で行うように指示があるが、入間で2008-02のリニューアル時1995-03製シーケンサのバッテリー及び交流電源を外し、14時間経過後(放置)プログラムを読みに行ったところ、支障なく読めた。 製品の安定性と、廃棄時のプログラム消去の必要性が確認できました。