学んだこと公開します
2007年2月26日月曜日
内部足場
焼却炉等の内部足場は、外足場とよばれるものが有効です。 建地を壁面より500mm強離し、水平短管を壁面まで延ばします。(振れ止め兼用) その上に足場板2枚敷き結束します。 各ステージ間に手すりを付けると安全帯のかけ場所も確保でき、壁に手も届くため安心です。
ピローブロック
自動調芯タイプの場合、切り欠き部分で90°軸受けを回転させると抜き取ることが出来ます。 外輪の回り止め(でべそ)もこの範囲で引っかかります。 シールドタイプでも、外輪に穴を空けてあり、ピローブロック内面のグリ-ス溝を通し軸受け内面にグリス補給が出来ます。
2007年2月24日土曜日
テークアップユニット
表裏あります。(以下通常は) 軸受け本体については、セットスクリュー穴を軸端部(外側)へ。 ベアリングケースについては、回り止め切り欠きが内側にくるようにします。 フレームについては、回り止めV薄板有る側、ボルト側(ナット+回り止めでは無い側)をテールにします。*回り止め無いものは、方向性無いようです。
2007年2月21日水曜日
部品取り外し等に関し(基本事項)
機器のカバー開放、フランジ開放等で部品を外す際は、必ず合マークを入れること。 開放する前と同じように組むことが基本です。 習慣づけるようにしましょう。
2007年2月16日金曜日
受入管理
受入品の管理も現地工事における重要な業務です。 何時どのような物がどんな形で入ってくるか、何時使用する物なのか、保管場所をどうするのか、工事量が増えると直面する問題です。その場になって慌てないよう、次の状況をイメージしましょう。他の仕事とも考え方は一緒です。
2007年2月13日火曜日
安全作業
身内、兄弟に作業をさせるつもりで、作業員の作業環境を確保するようにしましょう。 他人だからOKは失格です。
2007年2月6日火曜日
ネジなし電線管
ネジ無しの電線管は、施工時ソケットに奥まで(配管口の変形につながるため、非常に重要中途半端だと配管の縁が潰れて配線を通したとき被覆をいためることがある。)差し込んで、止めネジの頭をねじ切る。(施工前は十字溝+六角の頭が付いている。)施工方法のため、やり直すときは、ちと大変です(時間がかかります。)。ペンチで根本を緩めればゆるみますが、なかなか難しいのが現状です。
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