学んだこと公開します
2006年11月15日水曜日
吸収式Hcl分析計
水分補正を行っておりますので、排ガス中の水分が入力値より極端に大きくなると、検出部での液中濃度が下がりマイナスに触れることがあります。校正で異常なく、その後使用中に数値が安定してくる場合は、排ガス中に原因があると考える必要もあります。また、排ガスのアルカリ度が極端に大きくなっても同じような現象が現れます。
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