インバータのBB(ベースブロック)は外部からの停止信号に伴い表示されます。(オフロックなど)
それらを確認しても表示が消えない場合は、一度電源オフ(サージランプが消えるまで)してみましょう。それでもダメな場合は、インバータ故障の可能性があります。
2015年10月24日土曜日
2015年5月25日月曜日
2015年2月28日土曜日
汎用ミニUPSが交換時期を過ぎたときの動作
バッテリー交換時期表示が以下の通りになった場合についてメーカーからいただいた回答です。
下記に回答いたしますので、宜しくご査収お願いいたします。
お問い合わせ内容:
➀0~-1.0年及び②-1.0年以降のCVCF動作について確認させてください。
1.➀及び②の期間にバッテリーの放電(停電時)が行われた場合バッテリー残量によりCVCF停止(通常動作)となりますか。
回答:
一時的にCVCF運転(蓄電池からの放電)になりますが、蓄電池の容量がないためにすぐにバイパス給電になります。(停電補償ができません)
お問い合わせ内容:
②のケースでは時間基準で強制バイパスとなるのでしょうか。または、-1.0年以降は停電時に強制的にバイパス に切替わるということでしょうか。
回答:
一時的にCVCF運転(蓄電池からの放電)になりますが、蓄電池の容量がないためにすぐにバイパス給電になります。(停電補償ができません)
お問い合わせ内容:
②のケースでは時間基準で強制バイパスとなるのでしょうか。または、-1.0年以降は停電時に強制的にバイパス に切替わるということでしょうか。
回答:
②の場合は、蓄電池容量がないためにバイパス給電になります。(停電補償はできません)
いづれの場合もUPS装置の本来の機能ではありませんので、
ご使用は差し控えてください。
とのことですので、万が一交換時期が遅れた場合を除きここまで使用計画年数には入れないでくださいね。
尚、稼働の健全性はバッテリーチェックにて運転中に確認できます。
2015年2月23日月曜日
2015年2月7日土曜日
2015年2月4日水曜日
100%の安全はない!
バックカントリーを安全に。
ニセコルール番人から、コース外を安全に滑るということはできない。
たまたま災害が起きなかっただけである。
災害をゼロにすることはできない。但し、危険を予想し、コース外にでる方に危険な場所ですよ。と認識させることはできる。(出口を明確にすることである程度コントロールすることができる。)
また、雪の状態を逐次把握し、雪崩の危険がある場所には理由を述べバックカントリーへ出さない。そうした中でも出せるところでは、コース外へ出させることによりコントロールする。
このことは建設現場の安全管理にも同じことが言え、安全通路・安全対策と安全衛生の取組をどの現場でも行いますが、バックカントリー同様100%の安全は実現不可能であり、作業員に危険な場所であるという認識をさせる。ということが非常に重要。
<現場は危険な場所であることを植え込む。(常に怖い場所という認識で作業を行わせる。)>
そして、極力危険を除去していく。
(墜落・転落、飛来・落下等々過去の事例紹介しながら当該場所の危険を把握し取組む。)
安全活動ではなく、危険個所での作業実施という固定概念を持たせることが大切。
ニセコルール番人から、コース外を安全に滑るということはできない。
たまたま災害が起きなかっただけである。
災害をゼロにすることはできない。但し、危険を予想し、コース外にでる方に危険な場所ですよ。と認識させることはできる。(出口を明確にすることである程度コントロールすることができる。)
また、雪の状態を逐次把握し、雪崩の危険がある場所には理由を述べバックカントリーへ出さない。そうした中でも出せるところでは、コース外へ出させることによりコントロールする。
このことは建設現場の安全管理にも同じことが言え、安全通路・安全対策と安全衛生の取組をどの現場でも行いますが、バックカントリー同様100%の安全は実現不可能であり、作業員に危険な場所であるという認識をさせる。ということが非常に重要。
<現場は危険な場所であることを植え込む。(常に怖い場所という認識で作業を行わせる。)>
そして、極力危険を除去していく。
(墜落・転落、飛来・落下等々過去の事例紹介しながら当該場所の危険を把握し取組む。)
安全活動ではなく、危険個所での作業実施という固定概念を持たせることが大切。
2015年1月30日金曜日
電動機コイルのカラーチェック
高圧電動機の回転子について、バーコイル式は疲労によりコイルに亀裂が入る可能性があるので、コイルの回転子カラーチェックが必要であるが、巻き線型は線が細いのでカラーチェックできない。また、バーコイル式より亀裂は起きにくい。
2015年1月28日水曜日
集じん器ろ布の差圧が高い
差圧の変化は以下の要素で発生します。
1.ろ布の目詰まり
2.排ガス量の増加
確認方法として
2.排ガス量については、時間処理量が変化しているかどうか見る。
1-1.払落しが適正に行われているか。
(1)払落しパルスについて
A.パルスヘッダーの圧力が適正か(0.4Mpa程度)
B.パルスを打っているか。
C.サイレンサーとダイアフラム弁の仕様があっているか。(排出量が不足するとダイアフラムが適正時間開放しない。)
(2)ブローパイプについて
A.外れていないか
B.吹き出し口がリテーナー中心にいるか。
*特にコーン型リテーナーの場合は、吹き出し位置がセンターにないと払い落としが極端に悪くなります。
1-2.ケーシングに破れがないか
(1)低温外気の漏れ込によりろ布が濡れて払い落としが効かなくなります。
1-3.脱塩剤とろ布の相性は
(1)現在はあまり話題に上がらなくなったが、以前はガラスクロスに高機能消石灰を吹き込むと目詰まりしたという事例があった。
以上
1.ろ布の目詰まり
2.排ガス量の増加
確認方法として
2.排ガス量については、時間処理量が変化しているかどうか見る。
1-1.払落しが適正に行われているか。
(1)払落しパルスについて
A.パルスヘッダーの圧力が適正か(0.4Mpa程度)
B.パルスを打っているか。
C.サイレンサーとダイアフラム弁の仕様があっているか。(排出量が不足するとダイアフラムが適正時間開放しない。)
(2)ブローパイプについて
A.外れていないか
B.吹き出し口がリテーナー中心にいるか。
*特にコーン型リテーナーの場合は、吹き出し位置がセンターにないと払い落としが極端に悪くなります。
1-2.ケーシングに破れがないか
(1)低温外気の漏れ込によりろ布が濡れて払い落としが効かなくなります。
1-3.脱塩剤とろ布の相性は
(1)現在はあまり話題に上がらなくなったが、以前はガラスクロスに高機能消石灰を吹き込むと目詰まりしたという事例があった。
以上
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