1.ホースを引き出します。
2.バルブがある場合はバルブが閉まっていることを確認します。(バルブが無い消火栓もあります。)
3.ホースの先端を支持してもらいます。
4.火災報知機のボタンを押すとポンプが起動します。(表示灯が点滅に代わります。)
5.散水を行うと視界が悪くなるため、退路を確認後に散水を始めます。
6.ホースの先端を支持していることを確認して消火栓のバルブを開けます。
7.ノズルを広角にすると煙を押すことができます。
8.停電等で退路がわからなくなった場合は、ホースを頼りに消火栓まで戻ります。
9.ポンプ停止はボタン下のスライドフタの中にリセットスイッチがあります。