2010年2月18日木曜日

計装電源回路

100V二線式では、白が通常接地側となる。 極性はないが、機器に+-があるときは、マイナス側に白線を接続する。又、制御回路は機器が動作しない状況(信号なし)であっても、接地側から電圧が掛かる。*充電されている。(検電器反応・テスターでも中途半端な値が出る)充電側から配線が厳密に行われている場合はでも接地側(マイナス:白)から電気が回り込み(電流は流れないので動作はしない)充電されている状態になるので注意。