学んだこと公開します
2010年1月25日月曜日
フレックスコンベヤ用ディスクローターについて
設置目的は押さえだけではなく、接触させているフレックスの頭とベルトの進行速度差を吸収している。 具体的には、ベルト用の大口径ローラーとフレックス用の小口径ローラーの間に軸受けを設けて、速度差が吸収できるようにしている。 注意事項としては、軸受けの動きが悪くなると、ディスクローター外周の摩耗が進む(小口径の方が早い)というメーカー見解。
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