2011年4月13日水曜日

鉄骨造工場棟内設備の被災状況


いずれも工場棟最上階(5F)の伸縮管被災状況です。
鉄骨造の建物はしなりますので、上層階ほど振幅が大きくなります。
上層階の重量がある機器に対しては、揺れに対し鉄骨造のため振幅が 大きくなりますので、接続の弱い部分(伸縮管、径の小さい配管配管等)へ被害が集中します。

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