2010年6月8日火曜日

電動機巻き線保護

仕事量一定の場合、供給電圧が下がると電流が増加するので、巻き線の異常加熱につながることがある。

2010年6月1日火曜日

TBとTP

配管材(S-ten1)の区分けとして、TP(配管材)±公差と、TB(ボイラー配管材)として、強度補償の観点より、+公差の材料の二種類がある。 腐れ代を多く取りたい場合は、TBの採用もあるが、内径が小さくなる方向(内装管を入れる場合障害有り)と、単位重量が重くなるので、m単価が上昇する点に注意が必要。